ジミーが枕元に立つ日。

深夜、ふと目を覚ますと、いやもしかしたら夢の中だったのかもしれないが、枕元にジミーが立っていた。
「なんだ、ジミーじゃん」と思ってすぐにまた寝てしまったのだが、あれは一体誰だったのか。
ジミーであったことには間違いはない。だって見た瞬間「あ、ジミー」と思ったんだもの。姿形はよくわからなかったけど。
ただ生憎、私にはジミーという友人はいない（そもそも外国人の友人なんていない。日本人の友達もほとんどいない）。
さて、Who are you， Jimmy？

というわけで、ツェッペリンなんて聞いてみる暑い日。
ジミー、なんだか余計に蒸し暑いよ。

BGM：BEST OF LED ZEPPELIN(LED ZEPPELIN)