無題としか言いようが。

某五十嵐氏ではありませんが、私も自分は世界一頭良いと思ってた。勉強ができるとかじゃなくて。流石に今はあんまり思ってないけど、いつ自分がすごくないってことに気づいたかというと、大学受験とか、そういう何かイベントにおいて「がーん！！」って気づいたんじゃなくて、まさにそれが辛いんだけど、いつの間にか気づいてた。っていうか多分まだ気づいてないってことにしたいんだけど。
そういう意味において、私は常に心の中で他人を見下してきたわけですが、まぁそこの友よ。気を悪くするな。この、他人を見下すというのは生きる手段なわけで、そうでもしなきゃやっていけないという事情があるわけです。
この見下すってのもね、適当なわけで、例えばある人に対しては「私のほうが背が高い」っていう点で優越感を持っている一方で他の人に対して「私のほうが背が低い」っていう点で優越感を持っていたりするわけです。というわけで、要するに、私が一番苦手なのは自分に似ている人です。いや、顔がじゃねぇよ。

昨晩、窒息死するイメトレをしていたのですが、絶対生きるより死ぬ方が大変だーって思いました。
って、何の話だっけ？あ、そうそう。俺は大物になるぞーって話です。

BGM：IN UTERO(NIRVANA)