さようならYOUNG PUNCH@リキッドルーム
2002年8月1日一番泣いてはならない福井が泣いてしまっては、みているこっちがどうして良いかわからなくなります。
そんな感じのYOUNG PUNCHのラストライブは、しんみりする暇を与えないセットリストでしたが、最後の最後で福井が泣いたので私もちょっぴりもらい泣きしてしまいました。
今日はうしろの方でじっくり見ようと思っていたので、普通の服装だったし、カバンもロッカーに預けなかったのですが、まぁやっぱり踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損、ってことで“YOUNG WORLD !!”ってやってきました。カバン持ってさ。だってこれ、2度とやることないんだよ。家でCD聴きながらやっても違うしさ。まさか新しいバンドで福井がヤングの曲やるわけないし。あー、これが解散ってことか。もう歌われることのないあの曲たちの歌詞を、福井はきっと何年かしたら忘れてしまうでしょう。「忘れないよ!」って叫んでいた女の子も、きっと忘れてしまうんだと思う。私も多分、新しい曲達に押されて、YOUNG PUNCHの曲は忘れてしまうと思う。でもそれでも良いんじゃなかろうか。
そんでなんとなく、福井君はまたどこかで見ることがある気がする。
ところで特筆すべきは、今日の暑さです。
6時開場だったので、比較的前の方の番号を持っていた私は、6時10分くらいにリキッドに到着しました。階段に並ばされるんですけど、それはまさに地獄絵図。夕方とはいえ、確か帰り際、9時半でまだ31度だったから、その時も外気温は35度近くあったでしょう。そしてあのコンクリートの狭い裏階段。窓なし。動かなくたって汗が流れます。半水浴とかしたことのある方はおわかりかと思いますが、あれやってて一番最後まで汗がでないのって腕なのよね。そんな腕からも汗が滴っています。しかも6時半になってもまだ入れません。このままじゃ開演前に死人が出ると思いました。ていうか私が死ぬかと思いました。入場時の私達は、誰もがライブ後のような出で立ちだった。
そんなわけで今日はあんまり勉強してませーん。3時間くらい。昨日のあのやる気は何処へ。福井の涙に免じて許せ。てーか何で泣いたんだよ(しつこい)。
そして君達、モ娘。よりYOUNG PUNCHより、川上だろう!
BGM:Thursday(YOUNG PUNCH)
そんな感じのYOUNG PUNCHのラストライブは、しんみりする暇を与えないセットリストでしたが、最後の最後で福井が泣いたので私もちょっぴりもらい泣きしてしまいました。
今日はうしろの方でじっくり見ようと思っていたので、普通の服装だったし、カバンもロッカーに預けなかったのですが、まぁやっぱり踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損、ってことで“YOUNG WORLD !!”ってやってきました。カバン持ってさ。だってこれ、2度とやることないんだよ。家でCD聴きながらやっても違うしさ。まさか新しいバンドで福井がヤングの曲やるわけないし。あー、これが解散ってことか。もう歌われることのないあの曲たちの歌詞を、福井はきっと何年かしたら忘れてしまうでしょう。「忘れないよ!」って叫んでいた女の子も、きっと忘れてしまうんだと思う。私も多分、新しい曲達に押されて、YOUNG PUNCHの曲は忘れてしまうと思う。でもそれでも良いんじゃなかろうか。
そんでなんとなく、福井君はまたどこかで見ることがある気がする。
ところで特筆すべきは、今日の暑さです。
6時開場だったので、比較的前の方の番号を持っていた私は、6時10分くらいにリキッドに到着しました。階段に並ばされるんですけど、それはまさに地獄絵図。夕方とはいえ、確か帰り際、9時半でまだ31度だったから、その時も外気温は35度近くあったでしょう。そしてあのコンクリートの狭い裏階段。窓なし。動かなくたって汗が流れます。半水浴とかしたことのある方はおわかりかと思いますが、あれやってて一番最後まで汗がでないのって腕なのよね。そんな腕からも汗が滴っています。しかも6時半になってもまだ入れません。このままじゃ開演前に死人が出ると思いました。ていうか私が死ぬかと思いました。入場時の私達は、誰もがライブ後のような出で立ちだった。
そんなわけで今日はあんまり勉強してませーん。3時間くらい。昨日のあのやる気は何処へ。福井の涙に免じて許せ。てーか何で泣いたんだよ(しつこい)。
そして君達、モ娘。よりYOUNG PUNCHより、川上だろう!
BGM:Thursday(YOUNG PUNCH)
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